カリフォルニアで犬と暮らす 〜知っておきたい医療・生活ルール〜

アメリカ生活情報

こんにちは! 「アメリカ犬暮らしガイド」犬の管理栄養士 “たえか” です。
愛犬がハッピーに暮らせるように、食と健康のお話を中心にロサンゼルスからお届けしています。

このカテゴリーでは、カリフォルニアで犬と暮らすうえで、知っておきたい “医療・生活ルール” を中心に発信していきます。

アメリカとひとことで言っても、州や市によってルールや考え方は同じではないこともあるんです。なので、カリフォルニアで私が、実際に役立ったことや感じたことを中心にお話ししていきます。

犬を迎える前に知っておきたいルール

犬をお迎えしたら、なるべく早めに「ライセンス登録(Dog License)」をしましょう。
これは、犬がちゃんと狂犬病ワクチン(Rabies)を受けていることを証明するものでもあるんです。
公衆衛生と安全のためにカリフォルニア州では登録が義務づけられています。

ロサンゼルスの場合はオンラインでの申請もでき簡単にできますよ。

  • 登録は毎年更新
  • 狂犬病ワクチン(Rabies)の証明書を提出
  • 去勢(Neuter)・避妊(Spay)済みなら登録料が安くなる

公共の場やグルーミングでも…
こんなサインを見かけたことはありませんか?

“All dogs must be licensed and vaccinated for rabies”
 (すべての犬は登録と狂犬病ワクチン接種が義務です)

登録はただの義務だけでなく、迷子時に身元がわかる命の証明書にもなるんです。

動物病院のしくみ 

病院にもいくつか種類があります。
看板に書かれている英語で少し違いがわかります。

  • “Veterinary Clinic” (一般的な診療、ワクチン、検査など)
  • “Animal / Veterinary Hospital” (手術や入院もできる総合病院)
  • “Emergency Vet / 24 Hour Veterinary Hospital” (夜間・休日の救急専門病院)

診察料は日本より高めだと思います。
そのため“ペット保険(Pet Insurance)” 病院ごとのヘルスプランに加入する飼い主さんも増えています。

かかりつけ医と救急医を「健康なとき」から準備しておくのが安心ですよね。

文化のちがい 〜犬は“ペット” ではなく “ファミリー”〜

最近では、犬は「家族の一員(Familly Member)」という考え方が広く浸透しているように感じます。

カフェやレストラン、モールでも “犬OK(Dog Friendly)” のところが多く、
犬連れで入れるスペースが整っています。
おやつがもらえたり、お水を用意してくれるカフェやレストランも!
ドッグランのある公園や愛犬と一緒に楽しめるビーチもあります。

こんなサインを見かけたことはありませんか?

  • “Dogs must be on leash” (犬はリード着用しましょう)
  • “Clean up after your pet”(排泄物は必ず片付けましょう)
  • “No dogs allowed on playground(the beach) ”(遊具エリア(このビーチ)は犬立ち入り禁止です)

どれもが「人と犬が共に快適に過ごすため」のルールです。
“思いやり” として、ルールが自然に受け入れられているなぁって感じます。

リードの長さ、排泄マナーどれもが、ほかの犬や人への思いやり
人と犬が快適に過ごすため」にもマナーを守りたいですね。

まとめ 〜カリフォルニアから見える「犬との共生」

カリフォルニアで犬と暮らすということは、
「自由」と「責任」がセットになっています。

登録や医療のルールは少し難しく、面倒に感じることもあるかもしれませんが、
「犬と人が安心して暮らせる社会をつくる」という思いのためには大切なことのひとつ。

ルールを守ること=犬との暮らしを大切にすることだと思います。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
愛犬とのハッピーライフのヒントにしてもらえればうれしいです。

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